2018年2月16日 (金)
まだまだ寒い日々が続いていますね~。
こんな季節は外での点検作業も結構しんどいです・・・
それでも関東周辺はまだいい方ですよね!
雪が多い地方の方はそれどころじゃないですね、きっと。
太陽光発電所も雪が乗ってしまうと発電できなくなるばかりか、そのままにしておくと
重さでパネルを破壊、架台も曲がったりと、良いことありませんからね。
さて、本日はドローンに搭載の赤外線カメラをちょっと紹介いたします。
ドローンはDJI製のファントムシリーズ。
これはファントム3に搭載した赤外線カメラ!
続きまして、これはファントム4に搭載した赤外線カメラ!
本体自体は同じような形状のドローンなのですが、セットの仕方が全く違うのです。
2台を比べてみるとこんな感じ。
横から見た写真です。
今度は上から見た写真!
一般的には分かりづらいかと思いますが、ドローンを利用している方は
その違いが良く分かるのではないでしょうか?
普段、このドローンを使って太陽光発電所の赤外線カメラ点検を行っています。
まだ寒い時期なので、発電所のメンテナンスの動きは鈍いですが、
少し暖かくなると一気に忙しくなるんです。
1年で一番発電量が増える春から夏にかけて、パネルもきれいにしておきたいって
お客様も多くいらっしゃいます。
そんな訳で、すでに3~4月頃の仕事も予約が入ってきています。
パネル洗浄等のご要望の場合は、早め早めのご相談をお願いいたします。
カテゴリー|ドローン・赤外線カメラ点検