2017年11月10日 (金)
太陽光発電事業がスタートして2年以上経過したお客様からの依頼です。
そんな思いから、そろそろ一度パネルに不具合がないかどうかの点検をしたい!って事でした。
そして「赤外線カメラ」搭載のドローンに切り替えパネルの不具合がないかを点検。
◆これは赤外線カメラで写した映像です。
今回の点検では、太陽光パネルの不具合と思われるような問題点(ホットスポット)は発見されませんでしたので、お客様から安心していただけました。
通常、見た目では分からない不具合も赤外線カメラを使うと発見できたりします。
人間で言うと、レントゲン写真を撮るのと似ていますね。
太陽光発電所O&Mのツールとしては非常に役に立つものです。
我々人間も年1度の健康診断をするように、太陽光パネルも定期的な健康診断してみませんか?
カテゴリー|ドローン・赤外線カメラ点検